困ったとき
記号問題が「要確認」になる
塗りが薄い・一部だけの答え、2つ塗った答え、消し跡などが濃く残った答えは、自動で決めずに先生の確認に回します。丸で囲んだりチェックしたりしただけの答えも、原則として自動では答えと読まず、先生の確認に回します。
生徒には「枠の中を濃くはっきり塗りつぶす」よう伝えてください。答案はカラー(またはグレー)でスキャンしてください。
答案が「直すページ」に入る
QRコードが読めていないか、位置合わせに失敗しています。折れ・汚れ・大きな傾きがないか確かめ、200dpi以上で読み取り直してください。
縮小して印刷した用紙も読めますが、スキャンは印刷したときと同じ用紙サイズで行います。
解答欄の候補が出ない・足りない
Word・Excel から直接PDFに保存したファイルを使うと、見つかりやすくなります。足りない欄は「欄を手動で追加」で紙面を囲んで描き足せます(手順)。
編集を元に戻したい
用紙作成では Ctrl + Z で戻せます(やり直しは Ctrl + Y)。保存しないまま閉じた編集は、次に開いたときに右上に出る赤いカードの「編集を戻す」から戻せます。
画面が開かない
スタートメニューの「Scoring64」をもう一度開きます。Mac では「アプリケーション」フォルダの「Scoring64」を開きます。すでに動いているときは、開いている画面に切り替わります。初めての起動は30秒ほどかかることがあります。
「返却ZIPを作成」が押せない
有料キーの期限が過ぎると、月2テストの無料プランに戻ります。同じテストの採点・訂正・出力、用紙作成、閲覧・バックアップ・復元は引き続き使えます。新しいテストの採点は無料枠の残数に従います。
新しい有料キーを「無料枠とライセンス」から登録すると、テスト数の制限なしで利用できます。
動作環境・データ
Mac で使えますか
使えます。Apple Silicon(M1 以降)の Mac 向けの版をお配りしています。Intel の Mac には対応していません。
ダウンロードと入れ方は、はじめかたを見てください。初めて開くときと、アプリの中で更新したあとに、確認の表示が出ることがあります。進め方も同じところに書いています。
アプリで用紙を作るのに TeX が要りますか
Word・Excel のPDFを取り込んで使うだけなら、TeX は要りません。アプリの中で用紙を作る(「新しい試験」)ときは、用紙の組版に TeX(無料)を使います。パソコンにすでにあれば、それを使います。
ないときは、「新しい試験」や「?」の「TeX の状態」から準備できます。軽量版は1〜5分、フル版は30分〜2時間ほどです。初回はインターネットへの接続が要ります。パソコンの設定は変えません。
新しい版が出たら、どうすればいいですか
新しい版のダウンロードが済むと、「再起動して更新」が出ます。編集中の用紙を保存してから更新し、同じデータで起動し直します。「あとで」を選んでも、「?」の「アップデートを確認」から戻れます。更新の確認にはインターネットへの接続が要ります。
自動更新に対応していない旧版は、最初の1回だけ新しいインストーラーを入れてください。データは消えません。
どのスキャナーを使えばいいですか
PDFで保存でき、200〜300dpiで読み取れるものなら使えます。塾の複合機で構いません。専用の読み取り機は要りません。
何枚もまとめて読み取れる(原稿を自動で送る)機種だと楽です。
答案や成績が、外部に送られることはありますか
ありません。答案の画像・成績・名簿は、塾のパソコンの中だけで処理します。採点や読み取りにインターネットへの接続は要りません。接続を使うのは、新しい版の確認とダウンロード、アプリで用紙を作るための TeX の準備のときだけです。
何台のパソコンで使えますか
有料版は1契約につき最大5台です。PCごとに専用キーを発行します。別のPCに同じキーをコピーしても使えません。無料版は各PCで毎月2テストまで、人数制限なしですべての機能を使えます。
データはパソコンごとに保存されます。別のパソコンへ移すときは、バックアップを使います。
バックアップはどうすればいいですか
「出力・バックアップ」のタブの「全試験をバックアップ」で、すべての試験を1つのファイルに保存します。採点が終わるたびに取り、USBメモリなど別の場所にも置いてください。
最後のバックアップから変更があるときは、画面の右上に黄色で「未バックアップの変更」と出ます(長く取っていないときは「バックアップなし」)。出ていなくても、採点が終わるたびに取っておくと安心です。
料金・契約
生徒数に上限はありますか
無料版も有料版も、1テストあたりの人数に制限はありません。無料版は毎月2テストまで、有料版はテスト数も無制限です。複数の教室でお使いの場合は、お問い合わせください。
無料枠を使い切ると、どうなりますか
毎月2テストまで、人数制限なしですべての機能を使えます。無料枠を使い切ると、新しいテストの採点だけを停止します。同じテストの続きの採点・訂正・出力、用紙作成、保存済みデータの閲覧・バックアップ・復元は引き続き使えます。無料枠は日本時間の毎月1日に更新します。